大和通信の技術力

2018年4月から組込み新人(2017入社)の実習記録です。 これからのIoT/AI開発に向け日々勉強の毎日。 ハード/ソフト開発者をめざす奮闘記です。

2016年09月

上田発電所の雑草対策

今夏の上田発電所界隈は、雨が非常に多く9月の発電量は低めで終わりそうです。

さて、発電に欠かせない太陽光ですが日差しが遮られてしまう原因は、天候以外にも雑草も原因の一つになっています。

上田発電所は、山間の土地柄ももあり平地よりも雑草の勢いは平地よりもすごいのではないでしょうか?
また、今年は雨も多く普通の年より雑草が多いのかもしれません。

私も現場に一度行ったことがありますが、雑草でパネルが1/3程度見えなくなっているところもある程に育っていました。

こんな状況ですので、雑草の影がとなり発電量が低下する一因にもなってしまいます。

対策としては、施工業者に草刈を依頼していますが、実施後しばらくするとまた、同様の状態になってしまい、
なかなか一筋縄ではいきませんが、他の対策をWEB、展示会で情報収集をしたところ、雑草対策としては、土をコンクリートなどで固めたり、除草剤散布、防草シートなどが簡単に見つかりました。

環境を考えると、「防草シート」を中心に費用、施工方法など具体的に調べていくことになりました。

早速、防草シートを発電所の広大な土地にいかに効率的に貼るか検討するために、一度施工業者の方と現地同行していただき、評価を兼ねて「防草シート」を試行で張っていたたくことになりました。
IMG_0505-1
白崎コーポレーションの「防草シート」を張りテストを開始しました。
 
防草シートを評価しながら、対応年数、防草効果など、草刈の費用と比較検討を進めていく予定です。



今週の上田発電所の状況


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本日の上田発電所の発電グラフです。
(D-Scope評価版の画面より)

今週は、雨が多かったイメージですが、天気予報では晴れマークが多くなっていますね~

また、日の出/日の入りが早くなり日照時間が徐々に短くなってきました。
 

(15時30分現在) 
ちなみに、今週の天気予報(YAHOO天気より)はこんな感じだったようです。
bandicam 2016-09-09 15-33-33-676
今日の天気
bandicam 2016-09-09 15-34-06-444
 

 

最近はやりのIoTデバイスのご紹介(ESP-WROOM-02)

最近、IoTという言葉がそこかしこで聞かれるようになってきましたね。

世の中に存在する様々な物体(モノ)に通信機能を持たせ、インターネットに接続したり
相互に通信することにより、自動認識や自動制御、遠隔計測などを行うこと。

というような定義ですが、最近のIoTに特化したデバイスが沢山開発されています。
また、どんどん、低価格/高性能なデバイスが開発されてきていますので、乗り遅れないように日々情報収集は欠かせません。

その中でもここ一年くらいで流行のデバイスで、少し頑張れば中学生でも使えるうなデバイスをご紹介します。

WSP-WROOM-02(メーカー:Espressif Systems)
0B-ESP8266__System_Description__EN_V1.4_20160203.pdf 
ESP-WROOM-02
18mm×20mm×3mm
※メーカー:Espressif Systems:中国上海・張江ハイテクパークに本社を置く無線チップメーカー

 
このデバイス1つで、高性能CPUを搭載していて、無線LAN通信もできてしまいます。
(WIFI環境があればインターネット接続が簡単にできます)

◆ESP-WROOM-02のスペック◆
 
 IEEE 802.11b/g/n に対応(2.4 GHz)
 低消費電力の32 bit MCUを搭載
 10 bitA/Dコンバータを搭載
 TCP/IPのプロトコルスタックを搭載
 SDIO、(H)SPI、UART、I2C、I2S、IrDA、PWM、GPIOなどさまざまなインターフェースを搭載
 ディープスリープモード時10 uA未満、電源オフ時5 uA未満
 起動からパケット送信まで2 ms未満
 スタンバイ時消費電力 1 mW未満(DTIM3)
 +20 dBm出力(802.11b使用時)
 -40℃〜125℃
 FCC、CE、工事設計認証取得済

私も個人的に興味が有りましたので、情報収集とともに実際に試しています。
そんな中、国内でこのESP-WROOM-02が搭載されている開発用のボードを調達すると約2000円強と
安価ですが、さらに中華モールでは300円程度で販売されているものを発見しました。
※開発ボード:USBでパソコンに接続してすぐに開発できるようなボードが各社から発売されています。
中身をよく見ると、「技適マーク」がついていない物で、国内で使用すると電波法違反になります。

でも、ESP-WROOM-02単体は国内で500円で調達できますので、開発ボードはそちらを使い、
ESP-WROOM-02を換装してしまえば使えそうです。

個人的なところになりますが、次回、そのあたりの検証もこちらで報告できれば、していきたいと思います。

ちなみに、開発ボードは大手インターネットショップでも2000円ちょっとで販売されていますし、情報もたくさんありますので、ご興味のある方は一度検索してみてください。

では。

基板CAD(KiCad)のお話。

今日は、プリント基板CADの話をさせていただきます。

そもそも、「プリント基板」とは??なに??という方もいらっしゃると思いますので、
少しだけ説明させていただきます。

ウィキペディアによると、

オーストリアの発明家パウル・アイスラー(Paul Eisler)が考案した配線手法である。日本においては1936年(昭和11年)に成立した日本初のプリント配線板の特許が起源となる[1]。 集積回路抵抗器コンデンサー等の多数の電子部品を表面に固定し、その部品間を配線で接続することで電子回路を構成する板状またはフィルム状の部品。狭義は部品を含まない基板だけを指すが、広義には基板に電子部品を実装した状態も含む。主に、基材に対して絶縁性のある樹脂を含浸した基板上に、銅箔など導電体で回路(パターン)配線を構成する。いわゆる「プリンテッド・エレクトロニクス」の一種であり、スクリーン印刷フレキソ印刷グラビア印刷インクジェットオフセット印刷など様々な印刷技術が駆使されている。

出典:wikipedia 

だそうです。

簡単に言うと、「電子部品をはんだ付けしている板」ですね。
今更ですが、 ↓ これが実物です。
1471231413657-1820486455


以前(なり前)に、KiCad(BRZ4022)のご紹介をしましたが、Ver4にメジャーアップされいます

bandicam 2016-09-06 09-10-13-170

上記Ver4.0.1ですが、最新は4.0.4です。

旧バージョンとの違いは色々ありますが、目玉はなんといっても「押しのけ配線」です。

本家の動画です。
1分30秒あたりから見てください。
そこから「押しのけ配線」が始まります。
 
押しのけ配線とは、一旦、緑または赤線(銅線)を配置し、他の線を引くときに押しのけてくれる大変便利な機能です。

旧バージョンの場合では、過去に引いた配線を一旦、手動で、削除するか移動させなければならなかったのですが、新バージョンでは、自動でやってくれる非常使い勝手が良くなりました。

上田発電所(D-SCOPEテスト版) ★8月の発電量まとめ★

8月の発電量をまとめてD-SCOPEテスト版)で表示してみました。

bandicam 2016-09-02 07-37-24-859
・雷の影響を受けて8/2~8/5までパワコンが停止していました。
(詳細は、8/8の記事を参照してください。)



参考に、YAHOOの過去天気はこちらです。 
bandicam 2016-09-02 07-39-27-832

 D-SCOPEテスト版を使い始めて約1カ月たちましたが、いくつかの改善事項が出てきましたので、
今後、社内検討をして、改善を進めていきたいと思います。

  1.レスポンスの改善
    旧バージョンよりも速度が落ちました。
    ここは、使用していてかなり気になりますので、要改善。

  2.天気マークの改善
    実際の天候と、上画面中央に出る天気マークがずれている場合がある。

  3.パワコンが停止となった場合のアラーム表示の検討
    パワコンのトラブル・アラーム表示はありますが、もう少しアピールする表示にする
    または、メール通報するなどの重大トラブル時にプッシュ的に動作するよう仕様を
    検討
 
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