大和通信の技術力

2018年4月から組込み新人(2017入社)の実習記録です。 これからのIoT/AI開発に向け日々勉強の毎日。 ハード/ソフト開発者をめざす奮闘記です。

2017年01月

3Dプリンターでケース試作No1

先週末、Co-Boxさんで3Dプリントしてきました。
造形風景を動画にしてきました。

造形の動画
 

実際にプリントした物がこちらです。
1485571538726-288506932
出力時間は、フロントパネルとリアパネル
合わせて9時間程度と結構かかりました。

実際に出力した物の寸法を測ってみると、設計していた寸法より少し縮むようですが、このあたりは試作しながら微調整して追い込むしかなさそうです。

また、設計した物が、形になったことで、新しい課題も見つかりました。

 0.フロントパネルの造形不良。(フロント気パネルが僅かに反ってしまった)

BlogPaint
 
 1.ネジ用のポストの体力
   ➡根本が折れる可能性がありそうです。
    根本を太く(フィレットを追加)するか、他の面と結合して補強を考えます。
BlogPaint


 2.フロント・リアパネルの接合部の隙間
   ➡かみ合わせ部を少し大きくすることで、隙間を見せない設計にする。
    また、材質の反りもあるため、何か対策が必要です。
     (側壁が冷えて固まるときに縮んでしまうと仮定して側壁の形状を工夫していく予定です。)
BlogPaint



     

今回は、フィラメントにABSと言う素材を使いましたが、PLAでも近々に試す予定です。

今回の試作やってみて「3Dプリンター」、「アクリル板」それぞれの良さも見えてきました。
このあたりは、もう少し検討が必要なようです。 

3Dプリンターの使い方②(FLASHFORGE Dreamer 操作 備忘録)

3Dプリンターの使い方①(FLASHFORGE Dreamer Gコード作成方法の備忘録)記事に引き続き今回は、3Dプリンターの操作を備忘録として書き留めておきます。

■ 3DプリンターDreamer作成手順 ■

◇準備

1.     gファイルを保存しているSDカードを“Dreamer”に接続します。

2.     プリンターへフィラメントを接続します。

3.     プリンタヘッド内に前回使用者のフィラメントが残っている場合があります。

その場合はオペレーションパネルより排出する事が出来ますが、操作方法を忘れました。
※後日、追記します。 


 

◇操作

1.     オペパネのSDカードをタッチします。

3DP_1
 

2.     3Dプリントで出力するファイル選択して矢印マークをタッチします。

3DP_2

 

3.     「ジョブ実行」をタッチします。

3DP_3
 


 

3Dプリンターの使い方①(FLASHFORGE Dreamer Gコード作成方法の備忘録)

Fusion360で設計したケースを実際に製作してきました。

3Dプリンターは私も松井君も初めてですので、Co-Boxさんで手ほどきを受けながらの作業してきました。
次回から単独で作業ができるように今回は記事は3Dプリンターの簡単な手順(備忘録)です。

【作業手順 備忘録】

事前に3Dプリンタ(FLASHFORGE Dreamer)のサイトでツール(Flashprint)をインストールしておきます。

■ STLgファイル作成手順 ■

1.     Fusion360を起動して3Dプリントしたいモデルを表示させます。

2.     「メイン」→「3Dプリント」の順にクリックします。
 

1

3.     3Dで出力するボディを選択し「3Dプリント ユーティリティに送信」のチェックを外して「OK」をクリックします。

2
 

4.     STLを保存」が表示されますので任意の場所にSTLファイルを保存します。

3
 

5.     デスクトップにある「Flash Print」のショートカットをクリックします。

4
 

6.     「いいえ」をクリックしてください。

※インストール済みのバージョンで出力実績があるため、最新バージョンは

ダウンロードしないでください。

5
 

7.     Flash Printが起動します。 

8.     「ロード」ボタンをクリックします。
 

6

9.     「ロードするファイルを選択して下さい」画面が表示されますのでFusion360

作成したSTLファイルを選択して「開く」をクリックしてください。 

7
 

10.  選択したデータが3Dプリンタより大きい場合、下記の表示がされますので「はい」をクリックしてください。 

8
 

11.  下記の通り、ボディが枠外に出ている場合、「回転」ボタンをクリックしてください。
 

9

12.  RGBの円が表示されますので、もう一度、「回転」ボタンをクリックしてください。

10
 

13.  各軸の度数が表示されます。
 

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14.  X軸やY軸をクリックしてボディが枠内に収まるように調整してください。

12
 

15.  枠内に収まり、ボディが浮いている場合、「移動」をクリックして「ベッドに置く」をクリックしてください。

13
 

16.  ボディが枠内に収まり下に降りたことを確認してください。

※土台を作成する場合は「Z」を「1mm」に設定してください。
今回はボディーが倒れる恐れがないためこの設定は省きました。
 

14

17.  「サポート材」をクリックしてください。  

18.  「自動サポート」をクリックしてください。 

※土台を作成した場合、自動でボディに土台が追加されます。
今回はサポート材無でしたが、実際はサポート材のプレビューがされます。

15
 

19.  成功すると下記が表示されますので「OK」をクリックします。

16
 

20.  画面が戻りますので「スライス」ボタンをクリックしてください。 

21.  「スライス」画面が表示されます。必要に応じて設定を変更して「OK」を

クリックしてください。

※ラフトとは、樹脂の反りを防ぐためモデルの下にプリントされる、厚さ約0.5mm

の樹脂板です。 
 

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22. 
gファイルの保存場所を選択して「保存」をクリックしてください。

18
 作成したgファイルをSDカードに保存して3Dプリンタで出力してください。

 
次回は、実際の3Dプリンターの出力方法を描きたいと思います。



3Dプリンターを使うケース設計

前回は、アクリル板をレーザーカッターで切り出してケースを作る設計をしましたが、松井君から「全体をカバーした方がスッキリする。特に前面にネジ、穴(アクリル接合部)が・・・」との指摘がありましたので、いっそのこと3Dプリンターで造形してみる事にしました。


フロントパネル
_Panel_v4_2017-Jan-25

リアパネル
_Panel_v4_2017-Jan-25_リア

全体
_Panel_v4_2017-Jan-25_全体

アクリル板を使う場合に立体的に組立方法を考えながら設計は結構面倒でしたが、3Dプリンターを使う場合は直観的に設計を進める事ができるので楽に(短時間)設計できました。(うまく造形できるか??ですが。)

とにかく、何事も経験が大事だと思いますので、近々にCo-BOXさんで試作してみようと思います。 

本番のケースを考えました。

先日、松井君とケース形状について打ち合わせをした内容を、具体的にFusion360で作図してみました。

Otenki_Project_本体
白色のアクリル板を使います。
また、人感センサーに付いていたレンズは外す事で考えています。

LEDの光は、直接の場合は眩しいので自動調光させる事も考えていましたが、「アクリル板を透過させる方が良いのでは」と言う事で試してみる事になりました。

本体は扉にフック(マグネットか吸盤、ネジなどで固定)を使う事を想定しました。
Otenki_Project_全体
全景はこんな感じになります。

横向きに置けば自立しますので、小物置きにも置くことができそうです。

Otenki_Project_横置き


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