ここでは、弊社で扱っています、自販機キャッシュレスリーダー装置に
係る話をして行きます。

今日、『Suica』、『pasumo』等の交通系ICカードや『Edy』等の電子マネーのカード、

これらカード機能の付いている携帯電話・スマホ等で

購入できる自動販売機があちこちで見られるようになりました。
みなさんも、よく利用されていると思います。

弊社が扱っている装置は、
このようなリーダーとは競争しても無理なのでもう少し小規模で

限定されたエリアで使用できる自販機向けリーダーを扱っています。

また、現在ICカードでは主流になっている『FeLicaカード』では無く

『I・code』『Mifare』のカードを扱っています。

自販機1
自販機3


当初は、温浴施設様でバーコードを使ったキャッシュレスリーダーを
多く扱っていました(今でもまだ多い)が、ここ数年は、ICカード・タグを
使用される施設様も多くなり、ICリーダー/ライタを使用したものも
扱っています。


また、ゴルフ場様のような、その施設内のみ使用できる

ICカード・タグを使用して、施設内では現金を持たなくても

自販機で商品が買えるようなシステムで利用されています。

ここでは、ICカードを扱うに失敗したこと・悩んだことを話したいと思います。


と書きはじめようとしていたその時、

「いままで扱っていたICリーダー/ライタモジュールの会社、無くなっているよ」

と連絡がありました。

あれっ?また振出しに戻り、再度開発することに・・・。



<記事:松田>