今回で3回目の更新になります。
いやぁ・・・早いものです(´・ω・`)

前回は、仮想環境を作るためにVMwareをインストールしましたが、
今回は、Linux系のOSである『Ubuntu』をインストールして使えるようにしたいと思います。


それでさっそく行ってみましょう!


まずは『Ubuntu』をダウンロードしてくるところから始めます。

いつも通りgoogle先生で『Ubuntu ダウンロード』で検索!
すると、『Ubuntu Japan Team』というサイトのダウンロードページがありました。
今回は、ここからダウンロードしたいと思います。


まず、日本語Remixイメージのダウンロードをクリックします。

ubuntudl_1

するとなにやらたくさん出てきましたが、
今回は、14.04の64bitがありましたのでこれにしましょう!
下の赤枠のファイルをダウンロードします。

ubuntudl_2

 
そして待つこと数分・・・ダウンロード完了!
さっそくインストールしましょう!

VMwareを起動し、「新規仮想マシンの作成」を選択します。

ubuntu1



次に、インストールするファイルを選択します。

ラジオボタンを下の「インストーラディスクイメージファイル」に合わせて、
右の「参照」から、先ほどダウンロードしたUbuntuのイメージファイルを選択し、次に進みます。

ubuntu2


次に、必要情報を入力します。
今回は、テスト環境なのでフルネームは「test」にしておきます。(何の名前かわかりませんが・・・)
ユーザー名、パスワードはお好みで入れちゃってください。
そして次に進みます!

ubuntu3


今度は、仮想マシンの名前です。
テスト環境なので、そのままUbuntuにしておきます。
場所は、インストールしたいところなので、デフォルトでも構いません。

ubuntu4


ディスクの容量設定の画面ですが今回はデフォルトで行きます。
ubuntu5


最後に、設定の確認画面が表示されます。
内容に間違いがないか確認し、下のCheck Boxにチェックを入れたら完了ボタンを押します。

ubuntu6
 

完了を押すと、VMwareが動き出すので、画面を見ながら待ちます・・・(´・ω・`)

ロゴが出てきて・・・

 ubuntu7


インストール画面が出てきました!
待つこと数分・・・。

ubuntu8


インストール完了!
ログイン画面が出てきました!!

さっそくログインしてみたいと思います!
パスワードを入力っと・・・。

ubuntu10


無事にデスクトップ画面が表示されました・・・!!
・・・よかったぁ(;´ω`)

ubuntu11


これで実際にテストできる環境ができました!
次回は、ついにあの小さな基盤『Teensy』について探っていきたいと思います!


それでは今回はこの辺で(*´ω`) ノシ
次回更新をお楽しみに!


<記事:舟木>